水道民営化

 

水道事業が企業に売られ、水質の安全よりもうけ第一となり水道料金も値上げ?  (2018年12月法改正)

 それがなければ生きられない、命のインフラ「水道」は、同時に巨大な金塊でもある。

 ビジネスにすると唸るように儲かるからだ。

 1995年8月。当時世界銀行総裁だったイスマイル・セラゲルディン氏はこう言った。

 「20世紀は石油を奪い合う戦争だった。21世紀は水をめぐる戦争になるだろう」

 そして、それは現実になる。

『日本が売られる』P.16より


・「平成30年7月豪雨」がもたらしたもの

・「4000億ドル市場の水ビジネスに投資せよ」

・水は21世紀の超優良投資商品

・「水がタダの時代は終わった」〜世界水会議〜

・「もう嫌だ、再公営化する!」すると莫大な請求書が・・・

・世界が水道再公営化に向かう中、日本は民営化をスタート

・「日本の水道バーゲンセール」のお知らせ

・大阪市では「水を企業に委ねてええの?」

・民営化を渋る自治体の鼻先にニンジンをぶらさげよ

・オウム真理教の死刑でかき消された「水道民営化法案」

『日本が売られる』1、水が売られる項目より






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